薬剤師のためのインターネット研修:杉浦記念財団

よくあるご質問

1研修認定薬剤師になるための単位を取得することができますか?
1地域包括ケアを担う薬剤師の為のインターネット研修(以下「本研修」といいます。)は、研修認定薬剤師制度におけるインターネット研修として日本薬剤師研修センターより認定を受けています。本研修の受講により研修認定薬剤師制度の単位を取得することができます。
※認定単位付与には受講者様によるPECSユーザー登録が必須となります。
2研修認定薬剤師の更新に利用できますか?
2研修認定薬剤師の新規認定だけでなく、更新にも利用できます。

※更新ができなかった場合の新規認定申請の注意事項は日本薬剤師研修センターHP「更新申請手続きについて」ページ記載のこちらをご参照ください。
3他の勉強会の受講シールと合わせて研修認定薬剤師の申請はできますか?
3他の勉強会の受講シールと合わせても、本研修だけでも研修認定薬剤師の申請をすることができます。
4単位取得に制限はありますか?
4単位取得は1日4単位までです。4単位以上受けようとするとアラートが表示されます。受講制限がかかっている日(1日)が過ぎると、制限はクリアされ、再度受講可能となります。制限がクリアされる時間は24:00です。
5PECSとは何ですか?
5PECSとは、(公財)日本薬剤師研修センターの運営する「薬剤師研修・認定電子システム」です。(公財)日本薬剤師研修センターが付与する研修受講単位の取得・管理、認定申請手続き等はすべてPECS上で行われます。本研修にて研修受講単位を取得する場合は、PECSへの登録が必須となります。
6PECSに単位を反映させるには申請などの対応が必要でしょうか?
6事務局が申請をいたしますので対応は必要ございませんが、テスト・レポートまで終えて受講完了と表示された講座のみ申請対象となります。
(レポートが極端に短い、受講時間が不足している等の不備がある場合は単位として認められない事もございます。)
7PECSへの単位反映はいつになりますか?
7受講完了月の翌々月末頃にPECS反映されます。
単位取得日は受講月の末日付となります。
(月の初日に受講完了した場合であってもPECSに反映されるのは末日付となります。認定期限が月末日より前の場合は次年度扱いとなりますのでご注意ください。)

※PECS未登録の場合、単位は付与されません。本研修に登録されているお客様入力情報(受講者氏名・フリガナ・薬剤師名簿登録番号)とPECSに登録されている情報が合致している事が単位取得の条件となります。
登録情報が誤っていた場合及び、PECS登録を行っていなかった場合は単位は付与されず、その後に修正あるいは登録を行っても過去に遡って単位が付与されることはありませんのでご注意ください。
Q8反映されたPECS単位の確認の為にはどのような操作が必要ですか?
A8PECSログイン後、薬剤師メニューの「受講歴一覧」からご確認いただけます。
(検索項目を指定しますと表示される単位が限定され、確認できない可能性があります。最初は検索事項の入力をせず、検索をクリックするのみでご確認下さい。)
当インターネット研修の単位は「地域包括ケアを担う薬剤師の為のインターネット研修」という名称で表示されます。
Q9有料受講期間が終了後の受講データ申請はされますか?
A9毎月、月末時点での受講完了データを翌月初旬までに(公財)日本薬剤師研修センターへ報告を行っております為、有料受講期間が終了する月の受講については申請を実施しておりません。
受講データの申請をご希望される場合は、有料受講期間が終了した月の末日までに、有料受講期間の延長をお願いいたします。
そのまま有料受講期間を延長せずに月をまたいでしまいますと、受講データの申請がされないままとなってしまいますのでご注意下さい。
Q102022年4月以前の取得単位はいつPECSに反映されますか?
A10電子化(PECSシステム)の適用は2022年4月1日受講分からとなります。 2022年3月末までにご受講された分は単位シールを発行しており、PECSには反映 されません。単位シールとPECSで反映された電子単位を併せて認定申請をする事が可能です。日本薬剤師研修センターHPの下記URLに記載がございますのでご確認ください。

新規申請の手順
更新申請の手順
Q11受講履歴はどこから確認できますか?
A11ログイン後、画面上部の「受講履歴」から確認できます。こちらをご参照下さい。
本研修の受講履歴は、参考用です。以前開設していた講座でも改定により削除したものは記載しておりません。
また、受講履歴は研修認定薬剤師の申請には対応していませんのでご注意ください。
受講履歴の確認は有料受講期間中のみ行えます。無料会員状態になると確認できなくなります。
Q12試験やレポートはありますか?
A12全ての講座に確認試験またはレポートがあります。受講後直ちに実施してください。
Q13確認試験は何点で合格ですか?
A1360%以上正解していない場合は不合格です。ただし、何回でも受験できます。
Q14レポートで不合格はありますか?
A14理解度が不十分と判断される場合は、再度作成してもらうことがあります。
Q15岡田先生の薬物療法セミナーの研修資料はどうやったら印刷出来ますか?
A15以下のURLからダウンロードください。
https://sugi-zaidan.jp/smf/iseminar-download/
Q16ID、パスワードを入力してもログインできない場合は、どのように対応すればよいですか?
A16通信環境等の原因も考えられますが、まずは、ご使用のパソコン、スマートフォンで、他のウェブページやアプリを開いていないか確認し、開いている場合は、それらを閉じてください。
Q17ログインしても「ただいま起動中です・・・」のメッセージがでてきて固まっています。
A17キャッシュ※のクリア(削除)を行ってください。キャッシュのクリア方法は閲覧ソフトによって方法が異なりますので、使用のインターネット閲覧ソフトでクリアの方法を検索ください。

※「キャッシュ」とは、ブラウザなどが表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存する機能によって、次に同じページにアクセスしたときに、インターネット上のデータではなく、保存されたデータを参照するため、すばやく表示するようになっています。
Q18有料会員受講料を支払いましたが、有料講座を受講できません。
A18決済完了後、自動的に有料会員となります。
Q19無料会員は講座の単位を取得できますか。
A19無料会員時、単位の取得はできません。
Q20有料会員になると、無料会員に視聴した時の講座はどうなりますか。
A20無料会員時に視聴した講座の視聴履歴は更新されません。
再度、視聴し、受講完了をすれば単位が取得できます。
Q21どのような場合に不正受講とみなされますか?
A21以下の場合、不正受講とみなします。
・同時に複数の講座を受講している場合
・講座の全部または一部を視聴せずにテストを受けている場合
Q22不正受講とみなされるとどうなりますか?
A22予告なしで受講履歴の抹消、公益財団法人日本薬剤師研修センターへの報告、本研修の会員登録抹消を行います。